鳥取銀行

金融機関コード:0166

  • 店舗・ATM検索
  • こんなときはどうするの?

文字サイズ

  • 中
  • 大

過去のイベント紹介

2015年10月

『山陰海岸ジオパークフェア』の開催について

平成27年10月28日(水)、鳥取市のとりぎん文化会館にて、「山陰海岸ジオパーク」の魅力発信と地域活性化を支援するため、但馬銀行と共催で「山陰海岸ジオパークフェア」を開催しました。

①「山陰海岸ジオパーク食品商談会」

ジオパークエリア内の食品関連企業の販路拡大支援を目的に、両行が招聘した食品バイヤー6社と個別商談を行う「山陰海岸ジオパーク食品商談会」を開催しました。

両行のお取引先34社が参加し、各社がこだわりや特長のある商品をバイヤーへ熱心にPRされ、非常に活気のある商談会となりました。

②「ジオパーク講演会」

山陰海岸ジオパークエリアの地元金融機関として、但馬銀行と県を跨いで地域連携を図り、魅力あふれる資源をどのように活かせば観光産業が成長し、地域の活性化につながるのか、をテーマとした講演会を開催しました。

第一部では、株式会社地域経済活性化支援機構地域活性化支援部のシニアマネージャーである近藤真弘様を講師に迎え、「山陰海岸ジオパークと観光活性化 ~山陰海岸ジオパークを観光資源として活用し、どう外部から人を呼び込み地域活性化を目指していくのか~」と題しご講演いただきました。

近藤氏は、ジオパークにおける観光活性化には、差別化を意識した「魅力」・「滞在」づくりが不可欠であり、地域間連携により「滞在」価値を向上させることで地域への経済波及効果が高まるとし、観光地の「魅力」と「滞在」の両方を意識したビジネスを創り上げることを促されました。

第2部では、株式会社鳥取砂丘会館総務企画部の松永法丈様を講師に迎え、「ジオパークをビジネスチャンスに!」と題し、山陰海岸ジオパークにちなんだオリジナル商品の誕生までの苦労話や今後の観光活性化に向けた抱負などをお話いただきました。

当行は、今後ともエリア内の関係機関と連携し、山陰海岸ジオパークを基点とした観光産業振興や経済活性化に取組んでまいります。

インターネットバンキング

  • 法人のお客さまログイン
  • サービスの案内

法人のお客さま 資料請求

ご注意ください