鳥取銀行の地方創生への取組みについて
地方創生への具体的な取組み
2016年8月
鳥取大学地域学部の「日本語・歴史・文化研修プログラム」にて講演を行いました
平成28年8月3日(水)、鳥取大学との連携協力に関する協定の一環として、鳥取大学地域学部にて、当行ふるさと振興部 地域ビジネス推進室の船越室長が、「地方の人口減少に対する鳥取銀行の取組」と題し講演を行いました。
本講演は、同学部から、同学部が行っている中国・台湾・韓国・日本の大学間における学生の相互交流プログラム(日本語・歴史・文化研修プログラム)の一環として、「少子化」をテーマとした学生向けの講演依頼があり、それを受けて当行の地方創生に関する取組み等をお話しさせていただいたものです。
鳥取銀行の紹介をはじめ、人口減少が進むことによる地方銀行への影響、当行の地方創生に関する各種取組の紹介などを行いました。参加学生約40名が中国、韓国、台湾の学生だったこともあり、船越室長が日本語で話した後、中国語と韓国語の2か国語に逐次通訳されました。学生たちは終始、講演に熱心に耳を傾けられていました。
当行は、今後も鳥取大学との連携を強化するとともに、自治体や企業様と「産官学金」の連携を深め、新たな地方創生への取組みの実現を目指してまいります。