鳥取銀行

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鳥取銀行の地方創生への取組みについて

地方創生への具体的な取組み

2016年11月

『地方銀行フードセレクション2016』の開催について

平成28年11月8日(火)・9日(水)、東京ビッグサイト(東京都)にて開催された「地方銀行フードセレクション2016」に、昨年に引き続き主催行として参加しました。

「地方銀行フードセレクション2016」は、主催する地方銀行のお取引先で、全国に向けた販路の拡大を希望する食品事業者と、地方色が豊かな安全で美味しい食材を求めるバイヤーとの商談機会を提供する「食」に特化した展示商談会です。

今年で11回目を迎える本商談会では、地方銀行52行、出展企業687社・団体の参加と、1万2,000名を超える食品担当バイヤーの来場があり、各ブースで多くの商談が行われました。

当行からは、すなば珈琲(鳥取市)、泊綜合食品㈱(鳥取市)、㈲田畑商店(鳥取市)、大山乳業農業協同組合(琴浦町)、㈱ヘイセイ(琴浦町)、㈱ダイマツ(米子市)、㈱大新(境港市)、㈱上野水産(境港市)、㈱海産物のきむらや(境港市)、㈲小倉水産食品(境港市)、㈱福栄(境港市)、㈱門永水産(境港市)、永伸商事㈱(兵庫県尼崎市)の合計13社が出展し、こだわりの商品を全国各地から来場されたバイヤーに対して積極的に売り込みました。

各出展ブースでは、出展者から商品のこだわりポイント、価格や製造工程等の説明を交えながら、食品の試食やサンプルの提供が行われました。訪れたバイヤーは出展者の熱心な商品説明に強い関心を示され、具体的な商談も多数行われました。

今回は、10月に発生した鳥取県中部地震により被災した鳥取県中部地区を拠点とする事業者様の復興支援を目的として、山陰合同銀行と共同で、鳥取県中部地震復興ブースを設けました。食品販売業者15社の商品を事業者に代わって両行の行員が試食・試飲配布を行い、販路開拓の支援を行いました。来場していたバイヤーからは商品に関する問い合わせや励ましの声をいただきました。また、温泉施設等における宿泊キャンセル等の風評被害を払拭するため、ポスターの掲示、チラシの配布等で観光PRを行いました。

当行は、今後ともお取引先企業の販路拡大の支援を行うことで、地域経済の発展に貢献してまいります。

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