当行における主な取組み |
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事業者の皆さまの環境配慮型経営を支援するために、「とりぎん環境配慮型融資(利子補給型)」や当行独自商品である「グリーンリード」「グリーンアシスト」「環境配慮型私募債」などを提供しているほか、エコカーやエコ住宅を取得される皆さまに各種ローンの金利優遇を実施しております。 |
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鳥取県J-VER地域コーディネーターとして、カーボン・オフセット活動の提案・推進を行なうとともに、当行も「とりぎんキッズサッカーフェスティバル」などのCSR活動に伴って排出するCO2相当量のオフセット・クレジット(J-VER)を購入し、地域の森林整備の促進に貢献する取組みを行なっております。 |
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平成12年に設立した公益信託「青い鳥基金」を活用し、地域のコミュニティ活動などに寄与する活動への助成を継続しているほか、鳥取砂丘一斉清掃への役職員と家族によるボランティア参加を継続しています。 |
≪持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(21世紀金融行動原則)≫ |
1. |
自らが果たすべき責任と役割を認識し、予防的アプローチの視点も踏まえ、それぞれの事業を通じ持続可能な社会の形成に向けた最善の取組みを推進する。 |
2. |
環境産業に代表される「持続可能な社会の形成に寄与する産業」の発展と競争力の向上に資する金融商品・サービスの開発・提供を通じ、持続可能なグローバル社会の形成に貢献する。 |
3. |
地域の振興と持続可能性の向上の視点に立ち、中小企業などの環境配慮や市民の環境意識の向上、災害への備えやコミュニティ活動をサポートする。 |
4. |
持続可能な社会の形成には、多様なステークホルダーが連携することが重要と認識し、かかる取組みに自ら参画するだけでなく主体的な役割を担うよう努める。 |
5. |
環境関連法規の遵守にとどまらず、省資源・省エネルギー等の環境負荷の軽減に積極的に取り組み、サプライヤーにも働き掛けるように努める。 |
6. |
社会の持続可能性を高める活動が経営的な課題であると認識するとともに、取り組みの情報開示に努める。 |
7. |
上記の取組みを日常業務において積極的に実践するために、環境や社会の問題に対する自社の役職員の意識向上を図る。 |