株式会社鳥取銀行(頭取 宮崎 正彦)では、中国当局の人民元決済の緩和措置に伴い、中国と貿易取引を行っているお客さまのニーズにお応えするため、「人民元建て外国送金」の取扱いを開始いたします。
人民元建て貿易代金の決済は、従来、中国当局が指定するパイロット企業に限定されていましたが、平成24年6月に規制が緩和され、輸出入の経営資格を有する企業であれば、人民元決済を行うことが可能となりました。
当行では、本年4月にスタートした中期経営計画「考動と開革24-26」において、お客さまに最適なソリューションをご提供することを掲げており、今後も拡大が期待される中国・海外ビジネスに対するサービスの充実やサポート体制の強化に取組んでまいります
。