インターネットバンキングのセキュリティ強化について〜「ワンタイムパスワード」及び「リスクベース認証」を導入〜
株式会社鳥取銀行(頭取 宮崎 正彦)では、平成24年9月17日(月)から個人のお客様を対象としたインターネットバンキングのセキュリティを強化するため、「ワンタイムパスワード(使い捨てパスワード)」及び「リスクベース認証(合言葉による認証)」を新たに導入いたします。 当行では、今後ともインターネットバンキングをより安全・安心にご利用いただくために引き続きセキュリティ機能の強化に取り組んでまいります。
リスクベース認証とは、お客様が普段ご利用されているパソコンおよびスマートフォン以外からインターネットバンキングにアクセスがあった場合などで、通常とは異なるご利用環境からのアクセスと判断した場合、ご本人様のご利用であることを確認するための「合言葉」による追加認証(あらかじめお客様が設定された一問一答の合言葉の入力)を求める機能です。不正なアクセスの防止に有効な手段となります。 ご利用については、取扱開始以降、最初にパソコン、スマートフォンからログインされる際に「追加認証登録」画面が表示されますので、画面の案内にしたがってご登録いただく必要があります。なお、本機能は無料でご利用いただけます。