株式会社 鳥取銀行(頭取 宮崎 正彦)では、平成25年1月7日(月)より「とりぎん流動資産担保融資」の取扱いを開始いたします。
本商品は、お取引先企業の保有する売掛債権や棚卸資産を担保にご融資を行うものです。なお、棚卸資産の評価にあたっては、高いノウハウと実績を持つトゥルーバグループホールディングス株式会社(代表取締役社長 小野 隆一)との提携により、客観的な価値の把握に努めてまいります。
本商品の導入により、不動産担保や個人保証に過度に依存することがない新たな資金調達方法をご提供するとともに、平成25年3月の金融円滑化法の終了も踏まえて、中小企業への資金繰りを一層支援いたします。
当行は今後も地域のお客さまの様々なニーズにお応えしていくため、商品・サービスの充実や地域密着型金融に取組み、「地域と共に新たな時代を切り拓く銀行」を目指してまいります。