お知らせ

2014.5.2

「Internet Explorerの脆弱性」対策のお願い

Windows標準搭載のブラウザInternet Explorer(以下IEという)の脆弱性を対処するため、マイクロソフト社はセキュリティ更新プログラム(KB2964358)を公開しております。

IEのバージョンが6.0、7、8、9、10、11で、OSは最新のWindows8.1 updateから先日サポートが終了したWindowsXPまでのユーザーさまが対象です。

IEをご利用のお客さまは、このアップデートを確認・実行し、より安全にインターネットをご利用いただきますようお願いいたします。

今回発見された脆弱性は、多くのユーザーが利用するIEのほぼすべてのバージョンに影響があるもので、情報処理推進機構(IPA)もIEの利用を一時的に控えるよう呼びかけを行っておりました。

なお、IEの自動更新機能を有効にしている場合、アップデートは自動で実行されますが、無効の場合はWindows Update経由で手動実行する必要があります。

アップデートの適用を確認するには、IEのバージョン情報画面の「更新バージョン」が今回の更新プログラムと同様の“KB2964358”になっていることを確認してください。

IEのバージョン情報画面の「更新バージョン」につきましては、メニューバー→ヘルプ→バージョン情報より確認が可能です。

鳥取銀行 とりぎんビジネスWEBサポートセンター

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