投資信託の注意事項(リスク・手数料)

投資信託に関するご注意事項

投資信託に係るお客さまの負担となる主な費用

申込時に直接負担いただく費用 申込手数料 申込価額×最高3.30%(税抜 3.00%)以内
解約時に直接負担いただく費用 信託財産留保額 解約請求受付日の基準価額×最高0.5%以内
※解約請求受付日の翌営業日または翌々営業日の基準価額を適用するファンドもあります。
保有期間中にファンドが負担する費用(間接的に負担いただく費用) 信託報酬 総資産額の最高年率2.42%(税抜 年2.2%)以内
その他の費用 上記のほか、ファンドでは売買委託手数料、監査報酬、組入資産の保管等に要する諸費用、先物取引・オプション取引等に要する費用、投資するファンドの信託報酬等を負担しております。「その他の費用」については、ファンドにより異なります。また、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を表示することができません。

※お客さまにご負担いただく費用等の合計額については、ファンドやお申込代金、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

投資信託の主なリスク

下記は主なリスクであり、ファンドによって異なります。各ファンドの投資信託説明書(交付目論見書)によりご確認ください。

1. 価格変動リスク
値動きのある証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって投資元本が保証されているものではなく、これを割り込む可能性があります。
2. 金利変動リスク
金利の変動によって、債券価格が変動するリスクです。一般に、金利が上昇した場合には債券の価格は下落し、金利が低下した場合には債券の価格は上昇します。
3. 不動産投資信託(リート)の価格変動リスク
テナントの賃料相場、入居率、不動産価格の変化などによる不動産の資産価値の変化、金利の変化によって不動産投資信託(リート)の価格が変動するリスクです。
4. 為替変動リスク
為替相場の変動によって、外貨建資産を円に換算した場合、資産価値が変動するリスクです。 為替相場は投資をしている国の政治経済情勢、通貨規制、資本規制等の要因による影響を受けて変動します。
5. 信用リスク
債券や株式、不動産投資信託(リート)の発行者の信用状況によって値動きするリスクのことです。 一般的には投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、重大な損失が生じるリスクがあります。 不動産投信が支払不能や債務超過の状態になった場合、またそうなることが予想される場合、大きな損失を被る可能性があります。 また、証券取引所が定める一定の基準に該当した場合、上場が廃止される可能性があります。
6. 流動性リスク
市場にあまり流通していない債券や株式、不動産投資信託(リート)などを売却したい時に市場実勢より低い価格で売却しなければならない、あるいは売却できないリスクのことです。
7. カントリーリスク
投資対象国の政治経済、社会情勢によって影響を受けるリスクのことです。

ご注意ください

投資信託に関する注意事項

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