2017年3月

伯州綿を使ったウォームビズ用衣料（商品名：着ごころちゃん）を平井伸治鳥取県知事に贈呈

平成２９年３月１７日（金）、当行が参加する産学官金による地域連携プロジェクト「伯州綿利活用研究会」（代表：鳥取大学　医学部　解剖学講座　稲賀すみれ講師）が開発したウォームビズ用の衣料（商品名：着ごころちゃん）を平井伸治鳥取県知事に贈呈しました。

本製品は、背広やジャケットなど上着の下に着用する、上半身の保温を目的としたライナー（ベスト）で、中綿には、鳥取県弓ヶ浜半島産の和綿「伯州綿」を100%使用しております。

製品に至るまでの伯州綿の栽培から、収穫、綿打ち、綿詰め、縫製などの工程は、地域で一貫して行っており、地域資源を活用した取組みと言えます。

当行は、今後も企業様、大学、自治体等と「産学官金」の連携を深め、地方創生への取組を推進してまいります。