トップメッセージ

平素より私ども鳥取銀行に対しまして格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
2025年度の国内経済は、米国の関税政策の影響を受けながらも、緩やかな回復が続きました。個人消費については、雇用・所得環境の改善を背景として底堅く推移し、企業収益についてもAI関連需要などにより堅調な動きを維持しています。金融市場では、日本銀行が2025年12月に追加利上げを発表し、政策金利がおよそ30年ぶりの水準となる0.75%まで引き上げられました。
鳥取県経済をみますと、インバウンド需要が活況である一方で、物価高の影響により個人消費については緩やかな回復にとどまりました。また、企業の生産活動についても、持ち直しの動きに弱さが見られ、総じて、景気は足踏み状態となりました。
このような環境の下、当行はパーパスである“地域社会の未来を「創る」「守る」「支える」”のもと、中期経営計画「for the FUTURE ~未来に向けて~ 」に取組んでおります。「新たな地域価値の創造」「コンサルティング深化」「経営基盤の強化」「人的資本経営の実践」という4つの重点テーマに取組むことで、地域の明るい未来を切り拓いていきたいと考えています。
今後とも皆さまの信頼とご期待にお応えできるよう全役職員が一丸となって努力してまいりますので、一層のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
2026年6月