パソコン入替を行う場合の注意点について
電子証明書がインストールされたパソコンの入替を実施される場合は、マスターユーザーまたは管理者ユーザーにより「証明書失効」の操作が必要です。「証明書失効」のお手続きを実施されないままパソコンの入替を行われますと、インターネットバンキングのお取引ができなくなり、改めてのご利用には当行所定の書面にてお手続きが必要となりますのでご注意ください。
電子証明書の失効方法
1. 入替前のパソコンでログインが可能な場合
- マスターユーザの場合
入替前のパソコンから、法人インターネットバンキングにログインし、電子証明書の失効操作を行ってください。
管理タブ⇒利用者管理ボタン⇒証明書失効ボタン⇒
マスタユーザを選択⇒失効ボタンを押下 - 管理者ユーザの場合
入替前のパソコンから、法人インターネットバンキングにログインし、電子証明書の失効操作を行ってください。管理タブ⇒利用者管理ボタン⇒証明書失効ボタン⇒
該当の管理者ユ ーザを選択⇒失効ボタンを押下
2. 入替前のパソコンでログインができない場合
- マスターユーザの場合
ログイン可能な他の管理者ユーザに法人インターネットバンキングの電子証明書の失効操作を依頼してください。管理タブ⇒利用者管理ボタン⇒証明書失効ボタン⇒
マスタユーザを選択⇒失効ボタンを押下※ ログイン可能な他の管理者ユーザがいない場合は当行に「とりぎん法人インターネットバンキング各種依頼書」のご提出が必要となります。
- 管理者ユーザの場合
ログイン可能なマスタユーザ(または他の管理者ユーザ)に法人インターネットバンキングの電子証明書の失効操作を依頼してください。管理タブ⇒利用者管理ボタン⇒証明書失効ボタン⇒
該当の管理者ユーザを選択⇒失効ボタンを押下※ログイン可能なマスタユーザ(または他の管理者ユーザ)がいない場合は当行に「とりぎん法人インターネットバンキング各種依頼書」のご提出が必要となります。
3. 一般ユーザの場合
一般ユーザは電子証明書の失効操作ができないため、マスタユーザ(または管理者ユーザ)に法人インターネットバンキングの電子証明書の失効操作を依頼してください。
管理タブ⇒利用者管理ボタン⇒証明書失効ボタン⇒該当の一般ユーザを選択⇒失効ボタンを押下
※ログイン可能なマスタユーザ(または他の管理者ユーザ)がいない場合は当行に「とりぎん法人インターネットバンキング各種依頼書」のご提出が必要となります。
上記、電子証明書の失効後改めて電子証明書の発行操作をお願いいたします。