資産運用はじめませんか

これからの人生はこんなに「お金」がかかる

まずは、私たちの人生で起こるさまざまなライフイベントに、どのくらい「お金」がかかるのか見てみましょう。

結婚や出産などのライフイベントは、ライフプランによって異なりますが、多くの人が迎えるのが、退職後のセカンドライフ。平均寿命が80歳をこえ、「人生100年時代」ともいわれる時代に、ゆとりある老後を送るために、年金にプラスして準備しておくべき「お金」について見てみましょう。

私たちを取り巻く環境は大きく変化している!

超低金利時代

日本は金融緩和政策により超低金利時代となっており、銀行の定期預金だけでは「お金」はなかなか増えていきません。

年金受給者と現役世代人口のバランス

2007年には、1千万円以上を5年預ける定期預金の金利が0.7%だったのに対し、現在の定期預金の金利は、0.002%まで下がっています。

出典:日本銀行時系列統計データ検索サイト​ データは1,000万円以上の定期預金で預、入期間1年、3年、5年を抽出結果に入れた場合​

インフレ(物価上昇)の可能性

過去10年間で、私たちの身近な物の値段は上がっています。インフレ(物価上昇)が起きると、持っている資産の価値が目減りしてしまいます。

2010年の物価→2020年の物価

過去10年間で、私たちの身近な物の値段は上がっています。

出典:小売物価統計調査(動向編)  地域:鳥取 比較:2010年、2020年

少子高齢化

日本は人口が減少し、超高齢社会を迎えています。人口が少ない若い世代が、人口の多い高齢世代を支える年金制度の構造では、将来の年金受給額が減少してしまう可能性があります。

年金受給者と現役世代人口のバランス

現在の日本の公的年金制度は、現役世代の支払額によって高齢者の支給額をまかなう「世代間の支えあい」によって運営されており、2019年時点では現役世代2人で高齢者1人を支える構造です。
今後、少子高齢化が進むと、現役世代の負担がふえたり、もらえる額が減ったりする可能性もあります。

出典:令和2年版高齢社会白書(全体版)(2019年)
国立社会保障・人口問題研究会 日本の将来推計人口(平成29年推計)

以上のようなことからも「お金をためる」だけではなく、計画的に「お金をふやす」ことが必要となっています。

上手なお金のふやし方とは?

じょうずなお金のふやしかたについて、年代別に見てみましょう。
ライフステージに応じた資産運用を選ぶのが、無理なくかしこくお金をためるコツです。

20代〜30代
コツコツと資産形成をする時期

将来のために「お金」のことを考えてみませんか?

40代〜50代
退職後に向けて準備する時期

ゆとりあるセカンドライフのために、今から準備をしていきませんか?

60代〜
セカンドライフを考える時期

セカンドライフを充実させるために、「お金」をふやす工夫をしてみませんか?

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