鳥取銀行

医療支援

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地域のみなさまが安心して暮らしていくためには医療・福祉の維持・発展が必要不可欠です。鳥取銀行では、地域に根差す銀行として、皆様の生活に欠かせない医療・福祉のインフラを守っていくために専門チームを配置し、制度改革など外部環境の変化に左右されやすい医療・福祉事業者さまの経営サポートを行っています。

開業をお考えの医療・福祉事業者さま

こんなお悩み、とりぎんにご相談ください!

とりぎんの医療・福祉支援なら

実績信頼
経営プロフェッショナル

大手金融機関、医療系コンサル会社にて多くの現場支援を経験したメンバーが、
たしかなノウハウでお客さまの医療経営をサポートします。

ワンストップサービス

経営課題に合った解決策のご提案

鳥取銀行は、企業の「かかりつけ医」として、1949年の銀行設立以来、地域のお客さまに寄り添い、地域のネットワークや経営ノウハウを培ってまいりました。それらの強みを活かし、お客さまのライフステージや経営状況によって生じる様々な経営課題に対して、ワンストップにて最適な解決策をご提案いたします。

先生の窓口としてトータルコーディネート

開業時には、不動産や医療機器卸など多様な業者との調整や交渉が必要となり、時間的な制約の大きい勤務医の先生には大きな負担が強いられます。鳥取銀行では、強みである地域のネットワークを活かし、先生の開業窓口として公平・中立な立場から希望に合った最適な業者をご提案いたします。

公平・中立な経営支援

鳥取銀行は地域金融機関として、多種多様な事業を営む地元の事業者とネットワークを築いてまいりました。これらのネットワークをフル活用し、先生の立場に立って、理想の医療を実現するために最良のパートナー企業をご紹介いたします。

金融コンサルティング

鳥取銀行では、コンサルティング機能強化のため、コンサルティング専門部署を設けております。地域の生活の要である医療・福祉分野においては、専門チームを配置し、制度改革など外部環境の変化に経営を左右されやすい事業者さまを積極的にサポートしています。また、個人の金融商品に高度な知識を有したマネーアドバイザーを配置し、お客さまのおもいに沿った資産形成やライフプランのご提案など、金融面のお悩みに一気通貫で対応が可能です。些細なお悩みから気軽にご相談ください。

勤務医から開業医になる大きな違いは、「経営者」になられるということです。
ご開業後は、クリニックを“一つの会社”として考え、医療と経営を両立することが求められます。
また、自身の理想の医療を追求するとともに、経営者として従業員の生活を守り、地域に必要な医療機関として認知を得ることでクリニックの持続的な運営をしていかなければなりません。そのためには、これまで接する機会の少なかった経営指標の管理や資金の管理が必要となってきます。
我々専門チームは、先生方が安心してご開業いただけるようワンストップサポートさせていただきます。
医師は、収入の面で比較的高水準で安定していると言える一方で、仕事が多忙であるため、お金の管理まで手が回らないというお話をよく聞きます。
医師としての働き方は、勤務医として定年まで病院勤務をするのか、開業医として独立するのか、実家の病院・診療所を継ぐのか、など多様です。選択によっては、開業資金、事業承継のための資金の準備も必要となります。
また、場合によっては退職金や年金が十分でないこともあり、老後生活資金を早めに考えておく必要があります。ご子息、ご息女の医学部入学などにより教育資金が高額になるケースもあります。
そのため、早めにライフプランを立てて準備しておくことが重要です。
ライフプラン設計や資産形成についても、資産運用の専門チームである私たちがしっかりサポートいたします。

豊富な開業支援メニュー

鳥取銀行では、開業後の経営安定化支援に積極的に取り組んでいます。「患者が集まらなかった時の不安」、「設備投資による資金繰りが不安」、「患者が定着するか不安」など、様々な悩みに専門担当者がご対応いたします。

わたしが開業を決めた理由

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  • 鳥取県境港市 もりわき整形外科クリニック

    森脇 健太

    医者になりたいと思ったのは、小学生の頃からだったと思います。私の兄が先天性の疾患があって、子どもながらに「兄の病気を治したい」と思っていたのがきっかけです。早い段階で医者になりたいという意識がありましたが、学生時代は部活に打ち込んでいましたね(※森脇先生は米子東高校バスケ部のキャプテンを務めていました)。とはいえ、医者になりたいという気持ちはずっとブレなかったので、受験期には部活の仲間や友達の助けもあって、勉強を頑張ることができました。

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  • 島根県出雲市 イーハデンタルクリニック倉塚歯科医院

    倉塚 啓

    きっかけというほどのことはないですが、父も祖父も歯医者をしていて、自宅がクリニックに隣接していたこともあり、小さい頃から働く姿を見てきたことで、なんとなく進路が決まっていたと思います。あとは、僕は手先が器用なので、細かい作業は好きなんですよね。

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  • 鳥取県鳥取市 内科・消化器内科 片原ごとうクリニック

    後藤 大輔

    最初に医者になろうと思ったきっかけは、私が幼稚園に通っていたぐらいの頃、祖父が脳梗塞で倒れて、それを治してあげたいと思ったことでした。専門を選ぶにあたっては、自分が子どもの頃、扁桃炎などによくかかっていたことから、喉に興味を持って耳鼻科医を目指しました。

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  • 島根県出雲市 かなざわ内科 糖尿病・骨粗しょう症クリニック

    金沢 一平

    糖尿病は、全国で患者が2,000万人にのぼるなど患者数が多く、糖尿病の疑いがある人も含めると、5〜6人に1人が糖の異常を持っていると言われています。また、骨粗しょう症は全国で1,300万人、高齢女性の2人に1人が発症するといわれ、これも患者さんが多い病気です。

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