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まちの現場から未来へ: 小さなチームで進める泉コンサルタントのサステナビリティ

株式会社泉コンサルタント

会社概要
本社住所
鳥取市千代水1-85
代表者名
上山隆寿
創業
昭和58年4月1日
社員数
30人未満
業種名
資本財 > 建設・土木
目次

数字で見る泉コンサルタント

環境管理

67.89

ポイント

業界平均 7.16ポイント

労働者の権利

63.91

ポイント

業界平均 26.96ポイント

廃棄物排出量/売上高

0

t/百万円

業界平均 0.643t/百万円

従業員一人当たりの月間平均残業時間

17.8

時間/人

業界平均 29.6時間/人

企業概要・ESG/SDGs取組概要

私は、泉コンサルタントの社長として、鳥取市を拠点に、建設・土木領域(建設・エンジニアリング)の事業を進めています。従業員30人弱の小さな会社だからこそ、現場と経営が近く、決めたことをスピーディーに回していけるのが持ち味だと思っています。

今回の診断では、総合スコアが37.8/100で、業界平均(30.4)を上回りました。中でも「環境管理」(67.89)と「労働者の権利」(63.91)が強みとして見えてきました。残業(17.8時間/人)や有給休暇消化率(64.130%)も、業界平均より良い数字になっています。ただ、数字が良いところがある一方で、「やっていること」が社内外に伝わる“決めごと”として整えきれていない面もあります。例えば、廃棄物に係るポリシーや人権ポリシーは無く、しっかりとした中期経営計画の策定も不十分な状況です。
まずは私たちの規模感・現場感に合う形で、「守ること」「大事にすること」を短く分かりやすくまとめる。ここから始めて、泉コンサルタントらしいサステナビリティ(持続可能性)を“日々の仕事のやり方”に落としていきます。

ESG/SDGs経営の取り組み方

無理なく続ける:年次計画にのせて、確認できる形にする


中小企業のサステナビリティ(持続可能性)は、立派な計画書よりも「しっかりと続く約束事」が大事だと考えています。当社は単年度計画は策定をしております。ですから、まずはこの枠の中にサステナビリティのKPIを現実的に少数(2〜3個)入れて、月次で点検する運用が合うと思っています。

環境面は、強みの「環境管理」(67.89)を、日々の運用に結び付けます。廃棄物排出量/売上高は0 t/百万円と出ていますが、ポリシーが「無」だと、担当が変わったり忙しくなったりした時にブレが出やすい。分別・委託先管理・現場でのルールなど、実務ベースで短い方針(守ることリスト)を整備していきます。

社会面は、良い数字を“当たり前に続ける”ことが大切です。残業は17.8時間/人、有給休暇消化率は64.130%。さらに、男性の育児休業取得率が100%という点も、当社らしさだと思っています。制度が「ある」だけで終わらないように、引き継ぎの型やコミュニケーションの頻度など、現場の運用までセットで整えます。
加えて、中期経営計画も「分厚い資料」ではなく、3年程度のシンプルな見通し(重点テーマ、投資、人員計画)として形にしていければと考えております。


地域で仕事を続け、品質を守り、働く人が安心して力を出せる会社でいること。それ自体が社会への貢献だと私は考えています。小さな会社だからこそ、無理はせず、でも止まらずに。泉コンサルタントらしいサステナビリティ(持続可能性)を、これからもコツコツ積み上げていきます。

※数値・指標は同社向けのSDGs/ESG詳細診断レポートに基づいています。